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健康と住まい

 

 

 

Profile
1953(昭和28)年生まれ。現在、広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授(公衆衛生学研究室)。担当授業は健康政策科学・医療システム学および医療国際協力論。医学博士・温泉療法医・認定公衆衛生学専門家。都市と健康をテーマにアレルギー対策や電磁界対策などの環境安全対策、地域での健康な生活の在り方として介護保険やコミュニティの創造に関わる研究を行っている。「生活環境中電磁界による小児の健康リスク評価研究」などの調査研究も行う。

 

 

誰もが「健康的な暮らしができる家に住みたい」と願うもの。
しかし、現代の住宅構造や環境は、徐々に改善されてはいるが真の健康住宅とは必ずしも言いがたいようです。
現代の住まいが抱える問題点と、その対策法をここで考えてみましょう。


また、「おいしく“正しい”空気」「安心とやすらぎの素材を用いた住まい方」
「手すり・段差対策などの事故防止」「遮熱」「電界」などの次世代の健康・安全・技術についても紹介します。

 

 


 

 

「木の家が住む人にとっていい影響がある」。
漠然とわかっていても、何が、どのようにいいのかをしっかり知っておきたいものです。
体に、心に影響する木の家の暮らし。

その安全性、健康について考えていきましょう。

 

 

 

 

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